初心者の初心者による初心者のための突撃兵講座
- ryuya0227bf4
- 2016年2月24日
- 読了時間: 4分
○突撃兵の役割とは
突撃兵は、その名のとおり突撃を主任務とし、前線を押し上げる役割を持っています。
しかし、突撃兵は、過去のBFシリーズにおける「衛生兵」の役割も担っています。
つまり、前線の兵士を援護しつつ、さらに自分自身で前線を押し上げなければならないというわけです。
こうしてみると突撃兵は大変な役割に見えますが、実は一番初心者に最適な兵科なのです。
というのも、突撃兵は車両に対する攻撃力がほとんどありません。つまり、戦況を見極めて相手を選ばなくてもよいということです。さらに、専用装備であるアサルトライフルは、歩兵に対して絶大な戦闘能力を発揮します。そして、医療バッグなどを前線に置いておけば、それだけで味方に貢献できます。
以上のことから、初心者はまず、この兵科でBFの基本を覚えることをお勧めします。
○突撃兵のガジェット
・アンダーバレル枠(この中から2つ以上のガジェットを同時に持っていくことはできません)
M320 HE
榴弾(爆発する弾)を打ち出すグレネードランチャーです。薄い壁なら壊すことができ、さらに壁の裏側にいる敵にダメージを与えることができます。注意点として、約20m以内で爆発させると、セーフティによりダメージが大幅に下がってしまいます。
M320 DART
グレネードではなく、ショットガンの弾頭を撃ちだします。
弾数は一発ですが、発射されるペレットの数が多いため、メイン武器のショットガンよりも威力が高めです。
M320 SMK
着弾点を中心に煙幕を発生させます。要するに、発射できるスモークグレネードです。煙幕には、スポットの解除や敵味方を表すアイコンが表示されなくなるなどの効果があります。敵に直撃させると一撃でキルすることができます。
M320 FB
着弾点を中心に閃光と爆音を発生させます。要するに、発射できるスモークグレネードです。敵に直撃させると一撃でキルすることができます。
M320 LVG
地面や壁を跳ね返るグレネードを発射します。要するに、発射できるフラググレネードです。ロッカーやメトロなどの、L字路の向こうにいる敵などに効果的です。
M320 3GL
装弾数が3発に増えた代わりに威力や爆発範囲が弱体化したグレネードランチャーです。一発では壁などを壊すことは難しいですが、3発全てを撃ち込むとM320 HEとほぼ同等の威力を発揮します。注意点として、約15m以内で爆発させると、セーフティによりダメージが大幅に下がってしまいます。
M26 MASS
ガジェット枠のショットガンです。M320 DARTとは違い、弾数や威力はメイン武器のショットガンと大差ありません。ポンプアクション式のショットガンとセミオート式のショットガンの中間の連射速度を持っています。弾数は5発、リロードのタイプはマガジン式です。
M26 DART
M26のダート弾バージョン。MASSよりも威力は低めですが、減衰距離が長めでフィールドアップグレードの防御態勢のレベル1「アーマー」を無効化することができます。
M26 SLUG
M26のスラグ弾バージョン。MASSやDARTとは違い、一発の威力の大きな弾丸を発射する。使い勝手はDMRと似ている。
M26 FLAG
M26のフラグ弾バージョン。MASSやDARTとは違い、着弾点に小さい爆発を起こす榴弾を発射する。
回復枠(複数種類持ちに制限はない)
応急処置パック
兵士一人の体力を徐々に最大まで回復させる。
医療バッグとの違いは、触れると「取得」され、その場から移動してもダメージを受けるまでは回復効果が継続されること、一つの応急処置パックで一人の兵士の体力しか回復できないことと、一定時間おきに10ずつ体力が回復すること。
医療バッグ
付近にいる兵士の体力を徐々に最大まで回復させる。
制圧効果を受けている間は効果が無い。
応急処置パックとの違いは、近くの兵士を全員回復させられること、その場に固定され回復効果を発揮しても消えないことと、その場にとどまってないと回復できないこと。
除細動器
死亡して一定時間以内の味方を蘇生できる。左クリック長押しでチャージすることができ、チャージ時間に応じて蘇生後の体力が増減する(最小20、最大100)
○特徴
全兵科内で唯一、蘇生と回復が可能。
メインウエポンに「UGL用レール」か「アンダーマウントレール」を装着した状態でM320系列のガジェットを装備すると、メインウエポンのバレル下にM320系列のガジェットを装着できる。その場合、メインウエポンからM320系列のガジェットへの持ち替え時間が短縮される。
また、メインウエポンに「アンダーマウントレール」を装着した状態でM26系列のガジェットを装備すると、メインウエポンのバレル下にM26系列のガジェットを装着できる。こちらも、同じくメインウエポンからM26系列のガジェットへの持ち替え時間が短縮される。
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